Bonds with a soul

2014年10月21日

感覚との対話

時計の音、チクタクチクタク…と気にしてみると、なぜだかその音が大きく聞こえ、他の音が耳に入らず、ずっとチクタクチクタクだけが全てになってしまうような感覚に陥ったことはありませんか。

時計の音だけではなく、自分の心音だったり、外を走る車の音だったり、何か一つのことだけが自分の中に入ってくるのです。

普段は何気なく見過ごしているようなことであっても、自分がそこに注目すると、途端に自分の中でそれが大きくなっていくのです。

意図せずそうなってしまうと戸惑いや不快感があるかもしれません。

しかし、自分からそうなるように向かっていくと、些細な変化を発見できるかもしれません。

目を閉じると、視覚以外の感覚に頼るしかありません。

そうすると、気づかなかった音、匂い、または座っている床の温度、窓から入ってきた風、人それぞれに感じるものがあるでしょう。

人によっては、その場の雰囲気を肌で感じることもあるかもしれません。

また街中で感じるものと緑豊かな山の中で感じるものは違うでしょう。

視覚だけの情報ではなく、全身を使って情報を得ること、これが感覚を磨くことに繋がるのです。

たとえば、何となく好きではない場所、そこで自分はどんな感覚を得るのか、それが判れば、同じような感覚の場所も好きではないのかもしれません。

では、なぜ好きではないのか、問題はここですが、先入観(曰くつきの場所だと知っているなど)や自分の好みなどに関係なく、好きではないとすれば、もしかすると何か見えない存在があるのかもしれませんよね。

そうであるのならば、同じような感覚を覚えた場合には、長居は無用だと判断できるわけです。

ただし、好きではない感覚を知るために、わざわざそんな場所に行くのは危険な可能性もあります。

まずは、感覚を磨く練習を行っていくことですね。

初めは何か一つの感覚、たとえば音だけとか皮膚に感じることだけという風に、何か一つに絞って意識してみるのが良いかもしれませんね。

何か決めなくても、目を閉じていると気づくことがあるかもしれませんから、そこからでもよいでしょう。

その感覚を普段の生活の中でも意識していると、感じるものが出てくるはずです。

その瞬間の自分の感覚、たとえば気持ち良いとか嫌な気持ちになるなどをメモして、こういう風に感じて嫌だったとか、良かったなど、分析していく材料を集めてみるのもいいですね。

もっと実践的なことをしてみたい、という方はご連絡ください。

一人でやってみるのだけは、何かがあってからでは遅いですので、やめてくださいね。

真実への扉は・・・本家にある

ニックネーム 虎山 at 17:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする