Bonds with a soul

2015年03月25日

心の壁と感動

どんなに相手のことを思ってアドバイスをしても、相手に届かないということがあります。

伝え方を変えてみたり、より分かりやすく伝えようと努力しても、どうしても届かないのです。

「頭」では理解してくれても「心」に届かなければ意味のないこともあります。

そうなってくると、どんなに手段を変えても、まずは相手の「心」が開いてくれるまでは届きようがないのです。

心に壁がある人、そういう人は自分では理解しようという思いがあっても、壁に阻まれて心での理解ができないのです。

頭脳明晰な人に多いのですが、それ以外にも、心に蓋をしてしまう人もいます。

育った環境が影響することもあれば、その人の経験からくるものもあるでしょう。

外から(他人がという意味)壁を壊そうとしても壊れるものではありません。

本人が自覚し、壊そうと努力する必要がありますが、心が開いていない状態で生きてきたのですから、その感覚が分からないのです。

心を開く?壁を壊す?
一体それに何の意味があるのだろうか、という具合になってしまいます。

もちろん、心に壁があろうとも、他の人と同じように生きていけます。

そんなに問題はないように感じるかもしれません。

しかし、時に心で理解できなければクリアできない状況もあるのです。

自分の心に壁があるのか、それは感動があるか、ないのか、という風に考えると少しは分かりやすいかもしれません。

頭で理解して起こるのが感銘や感激。
一方で心で理解して起こるのが感動。

感動には理由、理屈などがありません。

ただただ、心が反応するのです。

これこそが、人間が人間として生まれた一つの意味なのかもしれません。

時には感動を受け、時には感動を与え、心の成長を求めていくのです。

真実への扉は・・・本家にある

ニックネーム 虎山 at 16:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする